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3 Points of Design

3つのデザインを大切に


 私たちは、3つのデザインを大切にしています。
 
 建築の設計やリノベーションといった空間の「ハードのデザイン」、そこで生み出していくサービスや事業、暮らしや活動といった「ソフトのデザイン」、それらを人間のチカラによって自走させていく「コミュニケーション」のデザインです
 
 それぞれのクライアントさまに合わせて、最適な形でサポートしていきます。


ハードやモノのデザインは、とても大切です。洗練させたデザインは人を緊張させ、簡素なデザインは人の活動を抑制します。私たちは、人がリラックスして活動的になれる、手を加えたくなるような環境をデザインします。建築、外装、ランドスケープ、インテリア、家具、食器、雑貨等、すべての要素を総合的に調和させ、完成後、使われ続けることで成長していける物理的環境をつくります。たった数センチの段差、ちょっとした壁紙の柄ひとつで、人の気持ちや行動は変わります。だからこそ、デザインのジャッジを繊細に行っていきます。



「ソフト」のデザインとは、機能・サービス・プログラムを規定することです。私たちは、常にその場所の可能性を最大限に広げておくために、「何が許される場所であるか」をクライアントさまと共に考えていきます。このことは、竣工後のその場所の秩序へとつながり、関わる人々をよりアクティブに変化させていきます
 
建物や場所の竣工はゴールではなくスタートです。その場所に関わる人たち、周辺に暮らす人たちの「小さなやりたい」が種となり、それらが新しい「ソフト」として芽生えながら、常に変化し続けていきく。その状況が、ひとびとの生活をより豊かにしていきます。



ひとびとが活き活きとアクティブに過ごしていくためには、「ソフト」と「ハード」を取り持つ人間による「コミュニケーション」がなければ実現しません。
 
グランドレベルでは、ワークショップやレクチャー、対話を通して、「事業者」と「消費者」という関係から離れ、ひとびとが「ひとりの純粋な個」に戻り、フラットなコミュニケーションを互いが取れる環境の大切さを伝えていきます。事業者と利用者が垣根を越え、互いを尊重し合える状況を生み出し、ソフトとハードが相乗的に変化し合う日常を目指します。


Business Flow

業務フロー

 
 企画・コンセプトづくりから、建築設計、ブランディングまでをトータルで行った場合の業務フローの流れとなります。実際には、ご相談いただいた段階で、その内容に応じて、弊社が関わる部分を検討していくことになります。
 下の図は、「喫茶ランドリー」のプロジェクトをベースとして、弊社の業務の流れを時系列にまとめたものです。(赤い部分が弊社が、黄色の部分は、パートナーの建築家・設計事務所が行う部分となります。必要に応じて、青の部分をパートナーの不動産会社が、担当することもあります。)クライアント様やプロジェクトの体制に応じて、この表をアレンジしながら、対応させていただくことになります。