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あまねく人々にひらかれた私設公民館

喫茶ランドリー

 

*2018グッドデザイン賞ベスト100
*2018グッドデザイン特別賞グッドフォーカス[地域社会デザイン]賞
*第6回リノベーション・オブ・ザ・イヤー無差別級部門最優秀賞
 
キーワード:マンション、集合住宅、住宅地、コミュニティ
 
 「喫茶ランドリー」は、弊社が企画・設計ディレクションを行い2018年1月から運営している“まちの家事室”付きの喫茶店です。オープン以来、0歳から高齢者の方まで、主婦からサラリーマンまで、地域のさまざまなひとびとに利用されています。
 
 特徴的なのは、お店の奥に洗濯機や乾燥機、ミシンやアイロンなどが備えられている“まちの家事室”をはじめ、店内には4つの特徴的な空間がつくられてることです。ベビーカーも犬も車椅子も入店OK。「どんなひとにも、自由なくつろぎ」というコピーの通り、お客さまには、自由に過ごしていただいています。空間からサービスまでのすべてを効率化ではなく、人とコミュニケーションが生じることを第一に設計デザインしました。結果、この場所は、大小さまざまな活動に利用され、その合間に、自然と知らない人同士の会話が生まれ、小さなコミュニティが日々育まれています。
 
 少子高齢化社会において、「喫茶ランドリー」のように“あまねく人々”にひらかれた場所が各地域にあるべきだと私たちは考えています。オープン以来、国内の市区町村、まちづくり系企業、国内外の医療福祉系・在宅医療系の方々からも視察をいただいているのは、その可能性を皆さんと共有できはじめていることかもしれません。
 
 また、「喫茶ランドリー」は、私たちが考えるグランドレベルのプロトタイプでもあります。例えば、マンションや団地の1階に、役所の1階に、オフィスの1階に、美術館の1階に、公園や川辺に…… いろんな場所にフィットさせることができます。
 
 あなたの街に「喫茶ランドリー」をつくりませんか? 私たちは、想いのある事業者にノウハウをお伝えしながら、フランチャイズとしての「喫茶ランドリー」を全国に増やしていくことができればと考えています。
 
  2020年6月「喫茶ランドリー」に関連する事業を「喫茶ランドリーグループ」と総称することとしました
 

 
 日々の様子は、instagramをご覧ください
https://www.instagram.com/kissalaundry/
 
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「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。
「喫茶ランドリー」多様な人が自由に楽しむ空間の作り方(HOME'S PRESS)
 
一階コンサルティング:株式会社グランドレベル
事業主体:株式会社グランドレベル
設計・監理(一階内装):ブルースタジオ+石井大吾デザイン室一級建築士事務所
設計・監理(建物全体):ヤマサキアトリエ一級建築士事務所
不動産コンサルティング: 創造系不動産
施工: ルーヴィス、丸喜 株式会社 齋藤組

 

 

 

 

Ground Level × Acttiveness

土地・建物の再生

その土地にはどのような建物があるべきか、事業性と地域貢献度を最大限に高めたデザインを発明します。

施設・再開発の発明

幸福度・健康度を上げる、新しいカタチの施設・再開発づくりを創造します。人々がどこまで能動的になれるのか。

地域の拠点づくり

洗練さとダサさは人を寄せ付けません。まちに暮らす多様な人々が自然に寄り添いたくなるような拠点をデザインします。

喫茶ランドリー事業

「喫茶ランドリー」のような場をつくりたい、持ちたい、運営したい個人、組織、企業のオーナー様を完全サポート。

プレイスメイキング

賑わいをつくるだけではなく、そこに居るすべての人々がプレイヤーに転換してしまうような日常の「場」を創造します。

公共空間活用

特定することなく、あまねく人々を受け入れる。誰もが最高に心地よい空間で、自由に過ごせる風景をしっかりと実現させます。

集住の1階づくり

集住の1階に必要なのは、豪華なロビーではありません。暮らす人々が日常的に居られる場所が求められます。

住宅設計/宅地開発

地域との関わりがアクティブになり、良質な暮らしやすさを獲得できる。まちに開いた1階を持つ住宅を。

ベンチでまちづくり

人が暮らすまちに必要な最低限のインフラがベンチ。まちに暮らす人々を可視化させる最強ツールでまちを変える。

コミュニティ醸成

コミュニティが希薄な「場」に、パーソナル屋台ワークショップにより小さな育みのきっかけを埋め込んでいきます。

公園リノベーション

公園に求められるのは、すべての人にひらかれ、自由に過ごすことができること。全てはデザインによって解決できます。

歩行空間のデザイン

ピカソが絵に描きたくなるような歩行空間をつくるには、まちの1階との連動性と、関わる人々の能動性がポイントです。

グランドビジョンの策定

まち・都市を更新していく上で、もっとも大切なグランドビジョンに、人間を中心とした補助線のデザインを。

日常型観光プロデュース

日々淡々と存在する暮らしの積層こそが、そのエリアの観光資源に。世界のトレンドである日常型観光をつくります。

CSRプロジェクト

企業や組織による地域や社会への貢献プロジェクトを「1階づくりはまちづくり」を軸に構想、実現させていきます。