Approach

1階づくりはまちづくり

 
 グランドレベルは、1階に、地面に、ひとびとの営みをつくり出し、そこにある問題を解決しながら、幸福的かつ健康的な「ひと・まち・日常」をつくる会社です。具体的には、右のようなことを中心に行っています。 
 
 世の中には、まちをつくり、地域をつくるための、さまざまな手法がありますが、私たちの特徴は、多くのポテンシャルを秘めているパブリックとプライベートの交差点であるグランドレベル(1階)と、潜在的にひとびとが持つ能動性に注力します。
 
 ハード・ソフト・コミュニケーションの3つとその関わり合いを精密にデザインすることで、私たちは、ひとがあふれる1階の光景を、物理的にひととひととが出会える日常を、気軽に他者に声をかけられる空気をつくります。
 
 モットーは「1階づくりはまちづくり」。その根本にあるのは、あまねくひとびと一人ひとりが、愛おしく尊敬すべき存在だということです。子どもからお年寄りまで、ひとびとの小さな“やりたい”の実現が、建物や施設など、あらゆる街の1階にあふれる。その状況づくりこそが、さまざまな問題を解決する土台となります。
 
 あなたが関わる1階には、どんな日常の光景が存りますか? 居心地良く佇めますか? ひとにやさしくなれますか? 幸せな気持ちに包まれますか? もしそうでければ、つくり変えましょう。ひとの気持ちに寄り添い、間違いのないデザインが、人を惹き付けます。

 
 

主な仕事(一部)

建物の1階の企画・デザイン・運営委託
自走するコミュニティづくり
イベントではないエリアマネジメント
地域経済と市民の健康を目的としたベンチプロジェクト
シビックプライドへつなげる空地の利活用、公園の再生
まちを着実に変えていくための社会実験の企画・運営
「ひと・まち・日常」への意識を高めるための講演
個人の能動性を高めるワークショップ
上記に関するイベント企画、広報媒体づくり
 

さまざまなグランドレベル(1階)が対象です

経済性もコミュニティも
グランドレベル次第

 
 日本は、グランドレベル(1階)のポテンシャルをないがしろにしてきました。もっと人が佇める、たくさんの会話が生まれるグランドレベルをつくることができれば、さまざまな効果が期待できます。
 
 まず、人々のまちでの滞在時間が増え、行動範囲は広がっていきます。同時に、まち全体に対する経済効果も高まっていきます。このように、日常的にひとがまちにいる光景は、さらにさまざまな社会的メリットへとつながっていくのです。そして、軒先からあらゆる施設の建築、都市づくりのルールまで、その伸びしろは、果てしなく広がっています。
 
 そこで、必要となるのが、ひとがより能動的になってしまう「補助線のデザイン」です。その場所、その1階が持っている力を100%発揮できる「デザイン」が求められます。
 
 
 
 
 
 
 

グランドレベルは社会そのもの

 
 今、私たちの生活のまわりにある、さまざまな社会の問題のほとんどは、「グランドレベル」がどうつくられているかということ、つまり人々の「交流機会」と大きく関係しています。
 
 より良いグランドレベルをつくることができれば、人々の交流機会は増え、地域コミュニティの密度が高まります。さらに、身心の健康度も高まり、さまざまな社会問題の抑止や、幸福度の向上へとつながっていきます。
 
 成熟したグランドレベルは、人々が暮らすまちに根本的に求められるものです。人々の生活を大きく包む社会と表裏一体だからこそ、最も大切にされるべき視点なのです。この考え方は、今や世界のトレンドとなっています。

グッドグランドレベルをつくる3つのポイント

 
 私たちは、「ソフトウェア」「ハードウェア」「オルグウェア」3つのポイントに重点を置くことで、クオリティの高いグランドレベルを実現しています。

「吹き出し」マークのは、人々の会話や活動そのものです。建物やの施設の1階、公園、歩道、水辺、軒先…… 日本のあらゆるグランドレベル(1階)の多くは、そのポテンシャルを発揮できていません。
 

「ソフトウェア」「ハードウェア」のデザインに加えて、その間を取り持つ「オーグウェア」のデザインを重視します。「オーグウェア」とは、人の心理に影響する「仕組み」「ルール」「秩序」「理念」などのデザインです。

3つのデザインを適切に行うことで、グランドレベル(1階)に、物理的な人々の会話量や活動量が増えます。これこそがエリアの価値を高め、さらに、ひとびとの健康度までをも高めていきます。

1階づくりはまちづくり

 

あなたのグランドレベルを一緒に考えさせてください